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ストーリーテリング

家族最優先の働き方でパフォーマンスを最大化|「子どもが熱出た」に怯えなくていいって最高!

ストーリーテラーズの働き方

株式会社ストーリーテラーズ(以下、ストーリーテラーズ)の、チーフ・ストーリー・オフィサー(以下、CSO)ふーみんです。今回から連載で、ストーリーテラーズで働くメンバーの経験や価値観に触れながら、当社ならではの働き方について紹介していきます。

記念すべき第一回目は、「共感と問いかけ」でサービス価値を最前線で引き上げてきた本部 友香(もとべ ゆか 以下、本部)に、ストーリーテラーズで働く魅力について聞きました。

自分らしく働くための絶対条件

ストーリーテラーズのコアメンバーは、代表の高野 美菜子(こうの みなこ)を含め、現在は全員女性で、子育て中の人も多くいます。メンバーの仕事場は自宅かカフェで、それぞれがオンライン上で仕事を完結しています。

本部自身も小学生の長女と長男、未就学の次女を育てる母。普段から子育てをしながら、クライアント案件のディレクションおよびインタビュー業務を担っています。

そんな本部ですが、仕事をする上で「絶対に譲れない条件」があると言います。それは、「子どもたちに寄り添うこと」です。彼女がこう定義するのには、過去の悲しい経験がルーツとなっていました。

世界で唯一「自分にしかできない役割」

「以前の私は、仕事を最優先にする生活を送っていました。もちろん、子どものことを愛していましたが…無関心に近い心理状態だったと言っても、過言ではありませんでした。たとえば、仕事があまりに忙しかったので、当時連絡帳に何が書いてあったのか、持ち物の用意はどうしていたのか、今はもう思い出せないほどです」

そう話す本部は、ストーリーテラーズに関わる以前、保育園を経営していました。長女が5歳になる頃、転園先にふさわしい園が見つからず、「だったら自分で理想の保育園を作ってしまおう」と英語教育を提供する園を設立したのです。

経営の知識・経験がゼロだった本部にとって、保育園経営は想像以上に過酷なものでした。園児と保護者・従業員のケアだけでなく、カリキュラムの設計や園児の募集・役所への提出書類の作成などの一切を、すべて一人で行っていました。その結果、娘のために始めたはずの保育園経営に多くの時間を取られ、娘と過ごす時間が無くなってしまっていたのです。

しかし、日々の仕事に忙殺され、彼女はそんな大事なことに気がつかずにいました。本部が事の重大さを感じ取ったのは、長女の小学校の入学式の日に、娘のいない保育園に出勤したときのことです。

「…娘がいない。そうか、もう一緒に登園できないんだ…!」

そのときの心境を、本部はこう振り返ります。

「保育園でずっと一緒に過ごしてきたけれど、もうそれは叶わないんだと実感したんです。それに、一緒にいたとはいえ、私は経営のことで頭がいっぱいでした。『あの子ときちんと向き合えていたのだろうか…?』そう考えると、とてつもない喪失感に襲われました」

そのとき彼女は、押し潰されそうな心にそっと蓋をしたのだといいます。

その後も、彼女は保育園経営を続けるため、必死で働きました。ですが、コロナ禍の影響で、事業の継続は困難な状況に。残念ながら、3年間にわたる保育園経営に、幕を下ろすことになりました。

事業整理をすべて終えて、帰宅した夜。疲れきっていた本部は、寝静まっている子ども部屋を覗きました。すると、長女と長男の足が、ちょこんと布団から4つ並んで出ているのが見えました。

「とてつもなく小さい足を見て、『なんてかわいいあんよなんだろう』と思って。子どもたちの足をマッサージしながら、自然と涙がポロポロと溢れてきたんです。

起業してからの3年間は、密度の濃い親子の時間を持てていませんでした。『子どもたちの成長は今しか見れないのに、私はどれだけその姿を見逃してきたんだろう』『我が子をかわいいと思う、心の余裕すらなかった』そう気づいた瞬間、申し訳なさを感じると同時に、悔やんでも悔やみきれない気持ちでいっぱいでした。

この子たちにとって、『お母さん』は私にしかできない、私だけの役割これからは母親としての役割をまっとうして、ずっとそばにいよう

そう心に誓ったのだと、本部は涙ぐみながら当時の心境を振り返りました。

飾らない真っ直ぐな姿勢に面食らう

保育園事業から撤退して1年が経った頃、本部はオンライン上で初めて高野と出会うことになります。

起業家の父親の影響で起業に関心を持っていた本部は、自身も起業を経験したこともあり、事業を起こし展開していく人への憧れを持ち続けていました。そんなとき、「これから事業を起こそうとしている友人がいる」と共通の友人から紹介を受け、メンバー探しをしていた高野との面談に臨んだのです。

「最初は無報酬になってしまうけれど、一緒に事業を創って欲しい」という高野の言葉に、「この人は本気なんだ」と感じた本部。自分自身が人脈も経済力もないところから事業を立ち上げた経験があったからこそ、感じ取ることができた「本気度」でした。

事業への想いに心を打たれた本部でしたが、ふと、画面の向こうの高野が、どことなく左右に揺れながら話をしていることに気がつきました。

「もしかして高野さん…お子さんをおんぶしていらっしゃいます…?」

気になった疑問を本部が口にすると、

「あ、そうなんですよ!息子なんですがまだ小さくて…。よろしくお願いします(笑)」

その瞬間、本部はこれまでにないほどの衝撃を受けました。

「この人は小さな子どもを育てながらも、全力で・本気で事業に取り組もうとしてる…!」

起業家特有のかっこ良さを見せるどころか、ありのままの姿でビジョンを語る姿に、面食らった本部。スーツ姿で面談に臨んだ自分が、今までいかに体裁を気にしていたかを恥ずかしく感じたといいます。

「この人と一緒に、会社を創り上げていきたい…!」

こうして、高野の姿勢に感銘を受けた本部は、ストーリーテラーズの創業メンバーとなったのです。

信頼は共有から。チームワークが責任感を強くする

保育園経営をしていた頃は、すべてを一人で背負い込んでいた本部ですが、ストーリーテラーズでは「チームで働く素晴らしさ」を知りました。

「みなちゃん(高野の愛称)は、自分の考えや会社の方針を、都度共有してくれます。さらに、チームメンバーを信じてくれていて、何か問題が起きたときは相手を責めず、一緒に解決策を考えてくれる。だから私も安心して、考えや状況を共有できるんです。

たとえば、子どもが発熱したときは、わかった時点で共有するようにしています。するとすぐに、『子どもが第一だから、残りの仕事はこっちに任せて!』とメッセージが飛んでくるんです。

お互いにフォローできる環境が整っているからこそ、安心して働けています。今責任を持って仕事をやり切れているのは、チーム内で信頼関係が作られているからですね

子どもたちに寄り添える働き方を手にした本部。現在は持ち前のコミュニケーションスキルを最大限に発揮し、イキイキと働いています。

「これから会社はどんどん成長し、チームメンバーも増えていくと思います。そのとき、私は社長であるみなちゃんの分身として、彼女の考えをメンバーに伝える『社内の潤滑油』のような存在になりたいです」

そう笑顔で語りました。

ストーリーテラーズでは、ビジョンやミッションに共感し、ともに実現を目指す仲間を募集しています。本部のように小さな子どもを育てながらでも、キャリアを積める環境と協力的な仲間がいます。一緒に働いてみたいと思った方は、ぜひお問合せください。

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