ストーリーテリング
伴走支援の実例 |寄り添いながら共に歩むストーリーテラーズの支援
こんにちは!ストーリーテラーズのライターかなこです。
「この会社の良さを、もっと多くの人に知ってもらいたい」 「経営理念を、社員一人ひとりにしっかりと届けたい」
そんな想いを持つ経営者の方々と、日々向き合っています。
企業の魅力を伝えるとき、大切なのは「背中を押したり」「前から引っ張ったり」することではないと、私たちは考えています。ストーリーテラーズがめざすのは、お客様の隣で一緒に歩む存在になること。今回は、実際の支援事例を通じて、私たちの伴走支援の形をご紹介します。
共に歩む、という選択
定期的な対話を重ねることで、お客様との認識のズレや温度差をなくし、同じ方向を向いて進んでいく。代表の想いを信じ抜き、その実現に向けて共に考える。それが、私たちの基本姿勢です。
短期的な成果を追うのではなく、長期的な目標に向かって、一歩ずつ。その会社ならではの魅力や価値を、ストーリーの力で深く、広く、確かに伝えていきます。
それでは実際の支援事例をご紹介します。
伴走支援の実例
採用活動を変えた伴走支援
チームエナジー様との取り組みでは、Wantedlyの運用代行を通じて採用活動を支援させていただきました。会社の文化や価値観を丁寧に言語化していく中で、より魅力的な社長候補との出会いが増えていきました。5ヶ月で61名もの応募があり、面談実施者25名、内定者5名という成果につながっています。
「数字以上に嬉しかったのは、採用の質が着実に向上していったこと」CPOの金田さんもそう評価してくださいました。
言葉で紡ぐ企業の想い
大倉様には、企業公式noteを通じた広報活動のサポートをさせていただきました。記事作成を重ねる中で、自社の魅力を明確に言語化し、持続的な採用ブランディングツールを築き上げることができました。その結果、求める人材とのマッチング率が向上し、企業の理念や想いがより深く伝わるようになっていったのです。
全社に広がる理解の輪
きぼう様との取り組みでは、企業公式noteの運用代行に加え、グループ会社の採用HPリニューアルもお手伝いさせていただきました。
その結果、会社への理解度が高い応募者が増加。採用面接での対話がより深まり、入社後のミスマッチが減少していきました。さらに、経営理念や経営者の想いが全社員により効果的に伝わるようになり、社員一人ひとりが自分たちの仕事の意義を再確認する機会が増えていったのです。
共に描く未来へ
私たちがめざすのは、お客様と同じ目線で考え、行動を共にすること。
一朝一夕には結果が出ないかもしれません。でも、諦めることなく可能性を探り続ける。その過程で、新たな発見や気づきが生まれ、想像以上の価値が創出されていくのです。
お客様の想いに寄り添い、その実現に向けて共に歩む。それが、ストーリーテラーズの伴走支援のかたちです。
次回は「自分が考えるライター、ライティング、ストーリーについて」がテーマです。お楽しみに!
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お客様導入事例は以下からご覧いただけます。またスライド右上の「ポップアウト」をクリックするとダウンロードもできます。お客様の課題や背景、そして導入後にどのように変化したのかを詳しくまとめておりますので、ぜひご覧ください!
- このブログを書いた人
- -かなこ ストーリーライター