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ストーリーテラーズブログ

「好き」を仕事に!ストーリーテラーズのライター物語|場所も働き方も、選んだのは私自身


こんにちは。ストーリーテラーズのライター・かなこです。

今回はヨーロッパで気ままに働くメンバー・あゆちゃんの紹介第三弾。

前回の記事に続いて、「海外で働くあるある」について語ってもらいました。

前回までの記事
「好き」を仕事に!ストーリーテラーズのライター物語|ワクワクを求めてたどり着いたのは、ヨーロッパでのノマドワーク
「好き」を仕事に!ストーリーテラーズのライター物語|ライターとしての不安と成長、面白さと喜びと

「時差」と「通信環境」の問題

「海外で働くあるある」のひとつは、時差問題です。時差の計算って少し難しいんですよね。例えば、以前住んでいたオーストラリア・アデレードと日本との時差は、通常30分、サマータイム時は1時間半と、時差がほとんどなく、計算しやすかったです。それでも、サマータイムの切り替えの時期には注意が必要です。次の週から時間がずれていたりするので、ミーティングの時間を間違えないように気をつけなければいけません。

そして、日本とハンガリーの時差は通常8時間、サマータイム時は7時間あります。日本の昼間にミーティングに出席しようと思うと、こちらでは早朝に起きなければいけません。

でも、その時差がメリットになることもあります。先方が夜にミーティングを行う方が都合が良い場合、私はちょうど仕事がしやすい時間だったりもするからです。

ヨーロッパ内でも国によって最大で2時間の時差があるので、他の国に行くときにはカレンダーの時間を間違えないように気を付けています。例えば、他の国にいる間に予定を入れると、自国に戻った時に時間がずれてしまうことがあります。これまでにミスしたことはありませんが、焦ったことはあります。これは「ヨーロッパで働くあるある」ですね。

「海外で働くあるある」のもう一つは、Wi-Fiが安定している場所を探すことです。これも色んな人に共感してもらえると思います。

まるでノンフィクションエッセイのように

クリスマスにはドイツのドレスデンに行きました。ドレスデンは地方都市で、ちょうどいい感じの明るい街です。ベルリンのような大都市よりも、地方のローカルな雰囲気の方が好きです。

個人的には、ヨーロッパでは首都よりも第2、第3の都市の方が魅力的だと感じます。首都はどこも似たような感じで、物価も高いです。例えばイタリアではローマが人気ですが、実際にはナポリやシチリアも魅力的だと言われています。

イタリアとスペインは特におすすめです。物価も比較的安いですし、グーグルマップで評価の良い場所に行くと安くて美味しいんですよ。

行ってみたい国はスリランカです!インドも行きたいのですが、一人で行く勇気が出ないので、まずは「マイルドインド」と言われているスリランカに行ってみたいですね。

あと最近楽しみにしているのは、月1回のプチ旅行です。知り合いがイギリスにいるので、お互いに航空券が安い国を選んで、毎月別の国で会っています。

これもストーリーテラーズで働いているおかげでできていることです。以前はノンフィクションエッセイでこんな生活を見たことがありましたが、今は自分がそれを実現できているのが不思議です。

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以上、あゆちゃんのストーリーを三本立てでお伝えしました。ストーリーテラーズにはさまざまな環境で働くメンバーがいます。これからもメンバーについて、ストーリーについて、ライティングについてなど、さまざまなトピックを紹介していきます。

かなこ 写真
このブログを書いた人
-かなこ ストーリーライター
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