Wantedly(ウォンテッドリー)運用セミナー開催
先日、Wantedly(ウォンテッドリー)の運用ノウハウに関するオンラインセミナーを実施しました。お忙しい時間帯にも関わらず、ご参加頂いた皆さん、有難うございました。
Wantedlyは「採用SNS」「採用ブログ」などと言われますが、実際に自社の採用にも活用している私達がWantedly(ウォンテッドリー)を言い表すなら、こちら。
規模や知名度に関わらず、「共感」と「文章」の力で勝てる採用媒体。
当社は、まだ知名度も全く無い小さな会社。
組織規模も、私と、コアメンバー3名という、吹けば一瞬で飛んでしまうような会社です。
それでも、ストーリーライターの募集を開始したところ、1ヶ月で100名を超える応募を頂き、嬉しい悲鳴を上げている状況です。
この中にはもちろん、軽い気持ちで応募して(中には応募したことすら忘れて…笑)来られた方もいるとは思います。
でも一方で、会社情報やストーリーを読み込み、加えて当社のホームページも閲覧し、応募してきて下さった方も数多くおられました。(全体の約2割という印象)
なぜ、こんな小さな知名度の無い会社のライター募集に、これほどまでの応募が集まったのか。
理由はやはり、「共感」と「文章」の力だと実感しています。
Wantedly(ウォンテッドリー)運用のコツを掴め!
とはいえ、「共感」と「文章」だけで勝てるわけではない、というのがWantedly(ウォンテッドリー)。
ブログやメディアを運営したことがある方はお分かりだと思いますが、
どれだけ一生懸命文章を書いても、
どれだけ時間をかけて記事を作っても、
その募集記事やストーリーが読み手にクリックされなければ、それらは存在していないのと同じです。
最初の2〜3日の初動が勝負であり、その時にどのようにアクセス数を伸ばすか、いかにクリックしたくなるようなタイトルをつけるか…
そういったポイントも含めて理解した上で運用していくのがWantedly(ウォンテッドリー)です。
そうした内容を、先日のセミナーでお話させて頂いたのですが、参加者の皆さんはそれぞれに気づきを得てくださったようでした。(以下、参加者の皆さんの感想です)
募集記事をこまめに上げているのに何で上がらないんだろうと思っていたのですが、お話を伺ってできていないことがたくさんあると気づけました。
とても勉強になりました。ありがとうございました!
高野さんの話を聞き入ってしまいました。有り難うございました!!! 面白かったです! 共感大事、よくわかりました!
とてもわかりやすい説明でした!社員を巻き込んで採用活動をしないといけないということはとても共感できました。
本日はありがとうございました。
Wantedlyのざっくりとしたイメージは持っていましたが、表記させないほうがよいキーワードの存在や、ページは2週間に1度は新規でアップしたほうが良いなど、見て頂くためのテクニックが多く教えて頂けましたので今後導入の際に活かしてまいります。
少数の採用に対する母集団の形成には良いのかなと感じました。大量募集(100名以上の採用)においてはリソース不足の中で通常業務に加え優先順位高く出る事が難しいのかな?と思いました。
今回、おかげさまでセミナーが好評でしたので、希望される方には、現在の当社のノウハウが詰まったセミナーレジュメを、無料でプレゼントさせて頂くことに致しました。
下記フォームよりお申込み頂ければ、後日、セミナーレジュメのURLをお送りさせて頂きます。
どうぞお気軽に、お申込み下さい。
■セミナー資料無料プレゼント申込みフォーム
→https://www.story-tellers.jp/contact/
ストーリーテラーズは、「共感型採用を実現するWantedly運用代行」「価値や魅力が伝わるストーリー制作」を行っております。
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