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Wantedly(ウォンテッドリー)はダイレクトリクルーティングに活用できるの?

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ダイレクトリクルーティングとWantedly

最近は以前にも増して、ダイレクトリクルーティングに力を入れる企業が増えてきているようです。

ダイレクトリクルーティングとは、採用活動において、企業が自社で直接求職者を探し、採用する手法。

具体的には、求人広告を出さずに、自社のウェブサイトやSNSなどを活用して、自社に適した人材を直接募集するやり方です。

ダイレクトリクルーティングによる採用は、従来の求人広告を出す方法と比較すると、

・求人広告費が不要になる
・広告掲載期間に縛られず、常時募集が可能になる
・自社にふさわしい人材を直接採用できる


といったメリットがあります。

ですが一方で、ダイレクトリクルーティングは、

求職者とのコミュニケーションを取るための手間がかかる上に、応募者数が少ない傾向があるため、

採用に時間がかかることがデメリットとして挙げられています。

そんな中、Wantedly(ウォンテッドリー)を活用することで
ダイレクトリクルーティングのデメリットをうまく補いながら、自社に合う形でダイレクトリクルーティングを成功させることができるということで、

Wantedly(ウォンテッドリー)の運用に真剣に取り組まれる会社が、当社のクライアントの中には数多くおられます。

なぜなら、すでに300万人のユーザーがいるプラットフォームで、自社の採用ページを開設し、自社に適した人材を採用できるから。

では、ウォンテッドリーを活用して、ダイレクトリクルーティングを実現するには、どのようなポイントを押さえれば良いのか。

今回はそのお話ができればと思います。

Wantedlyでダイレクトリクルーティングを実現するために

1.ターゲットとなる人物像を明確にする

求める人材像を明確にし、その人材が興味をを持ちそうな成長機会、働き方、考え方を把握することが重要です。

2.ページを通じたブランディングを意識する

自社の魅力を的確に伝え、求職者に興味を持ってもらうこと。

これには、既存社員の声をストーリーた掲載する取り組み、さらに社員によるシェアや拡散が有効です。

また、社風や共に働くことになる社員のスキルアップの機会、

良くも悪くも自社のリアルな部分といった情報を提供することで、自社を理解した求職者が応募するようや仕組みを作ることが大切です。

3.自社のは採用プロセスの効率化と改善

応募者の面接や書類選考などのプロセスを改善し、採用担当者の手が回らない時、他の担当者が代行できるような仕組みを作りましょう。

特に、面談のスケジュール調整や、面談の準備や選考結果のフィードバックの返信などに手間取らせないよう、迅速で丁寧な対応が必要になります。

4.過去に設定のあった求職者ともやり取りを継続する

当社でもよくあるのですが、とても良い人材であるにも関わらず、採用枠を考えると、採用を断念せざるを得ない方もおられます。

そんな方とも、その後もやり取りできる関係性を保ちながら、過去のリクルーティングを活用することもポイントです。

5.社員によるシェアに力を入れる

社員さんによる募集記事の応援やシェアを積極的に働きかけましょう。

社員さんの周りにいる知人や友人に、自社の存在や採用強化中であることを伝え、優秀な人材を獲得するための母集団をどんどん広げていきましょう。

Wantedly(ウォンテッドリー)を活用した、ダイレクトリクルーティングの実現。

当社も実際に自社で取り組みながら、大きな効果と価値を実感しています。

今後、ここにチャレンジされる企業様がどんどん増えていくと嬉しいなと思います。


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