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「経営者」になりたい人 この指止まれ!高校生、ママも、みんなが事業を起こせる会社「Team Energy」

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チームエナジー

【制作ストーリー】
会社名:Team Energy株式会社
事業内容:経営支援、事業創出支援
創業者:中村 誠司(なかむら せいじ)
ストーリータイプ:サービス紹介


目の前に、事業を起こして経営者になれるチャンスがある。挑戦してみたいですか?

そう聞かれて、あなたはどう答えるだろうか。

「人生は一度きり、できるものなら事業を起こしてみたい」か。

はたまた、「そんなこと、自分には到底無理な話」か…。

チームエナジー 合宿事業を起こすには、相応の覚悟が必要だ。

勤めている会社を退職し、背水の陣で挑んだところで、成功の保証は一切ない。何が正解か、どの道がベストかなんて、誰にも分からない。それでも、自分を信じ、歩み続けなければならない。

一方、ゼロから1を創る仕事は、大きなやりがいと喜びにあふれた素晴らしいものだ。

自分たちが納得できる商品やサービスをつくり、お客様に届け、喜ばれ、何もなかったところに次第に道が出来ていく。働き方や会社のルール、誰と働くか、どこをめざすかということ全てを、自分たちで決めて進んでいける。

まさに、自分が主役の人生を送ることができる。

それが、経営者として生きるということだ。

チームエナジー合宿ここに、「人は誰しもが経営者になれる」という信念のもと、「情熱と成長意欲」がある全ての人に、経営にチャレンジする場を提供する会社がある。

Team Energy(チームエナジー)株式会社。

チームエナジー BASE事業に必要な資金の調達、経理・法務・労務などのバックオフィスサポート、戦略・マーケティング・ブランディング、採用に至るまで、経営に必要な支援を惜しみなく提供する。

経営者になる者は、自らの資金を持ち出すことなく、役員報酬を受け取りながら、事業を成長させていくことができる。

さらに、その事業で十分な売上や利益を上げられるようになっても「売上の◯%をTeam Energyに支払う」という必要は一切ない。

そんなうまい話が、本当にあるのだろうか。そして、Team Energyという会社は、一体何のために、このような事業を行っているのか。

様々な疑問が渦巻くこの会社を、順に紐解いていくことにしよう。

第一章:本格始動3年で、グループ会社は30社

現在、東京・大阪・京都に拠点を持つTeam Energy株式会社。2012年に設立され、数年の準備期間を経て、2018年に本格始動した。

4人の社員と、経営のプロである顧問陣で会社を回している。

まずは、社長室の最年長者である河原 典仁(かわはら のりひと)に話を聞いた。

チームエナジー 河原

河原典仁。Team Energyの大阪オフィスにて。

河原「私たちは、情熱と成長意欲のある人に、経営にチャレンジする場を提供する会社です。
誰もが経営者という生き方にチャレンジできる世の中をつくりたい』という想いのもと、中央電力の創業者である中村誠司によって設立されました。

経営者になる方には、基本的にはグループ会社として事業を立ち上げていただきますが、その数は2021年10月時点で29社。
現在も同時並行で、いくつもの会社が、立ち上げ準備の真っ只中にあります」

本格始動してわずか3年で、グループ約30社に迫るとは、ものすごい成長スピードだ。

グループ会社の業種は、「エネルギー、再生可能エネルギー発電事業、ブランドコンサルティング、気候変動コンサルティング、DX支援、エステ、食パン製造、子ども向けサイエンス事業、家庭向けIot機器の導入支援」など、多岐にわたる。

様々な事業が毎月のように生まれている。

ー河原「Team Energyでは、『国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)』達成に向けて、社会課題を解決する事業を創る』ことを掲げています。

ですから、どのような業種業態にチャレンジするにしても、単に自分たちの利益を追求するだけではなく、『社会や地球のためになることを行う』という点を、とても大切にしています。

経営者の年齢は10代〜60代と幅広く、高校生、子育て中のお母さん、定年間近で脱サラした方など立場も多様…組織の規模も、一人会社から、上場を狙える会社まで様々です」

様々なタイプの経営者が、多様な事業を行うTeam Energyだが、経営者全員に共通していることがあるという。

それは、「情熱と成長意欲がある」ということだ。

ふるさと熱電 赤石「社会に役立つサービスを提供したい」「自分自身が描いた夢や目標を実現したい」といった、心の中に熱い思いを持つ者たちが集まっている。

情熱ある経営者たちがチャレンジの真っ只中にあるTeam Energyだが、今度はその設立のきっかけに迫ってみよう。

第二章:残りの人生をかけて、チャレンジできるものは何か

創業者は、中村誠司。

Team Energy 中村誠司

Team Energy創業者の中村。

25歳の時、当時勤めていた証券会社を退職し、たった一人で、コスト削減のコンサルティング会社を立ち上げた。

約10年後、マンションの電力一括受電事業を開始し、売上高300億円を超える会社へと成長させた。

豪快な性格で、面倒見のよい兄貴肌。中村の元にはいつしか、仲間の経営者たちが、毎週のように経営の相談に訪れるようになった。

そして、自身の経営の傍ら、仲間の新規事業のアドバイスや、事業再生支援を行うにつれ、中村の中に、ある思いが芽生え始めた。

ー中村「中央電力の組織体制も整い、私がいなくても問題なく会社は成長するようになり、『中央電力での自分の役割はもう終わったかな』と思うようになりました。
『では次に、自分が成し遂げたいことは何だろう』『残りの人生をかけて、自分がチャレンジしたいことはなんだろう』と、徹底的に自問自答する日々が始まりました」

数年間、徹底的に、自分の棚卸しを行い、自分と向き合い続けたという。

今でこそ成功した経営者として紹介される中村だが、彼は自分自身のことをこう振り返る。

「僕は学歴もなかったし、頭も良くない。新卒で入社した会社の試験でも、成績はほぼ最下位だった。上司と反りが合わないことも多く、組織には向かないタイプだったから、経営者になるしかなかったんだ(笑)

立ち上げた事業はことごとく失敗。多額の借金を抱えた時期もあった。

中村さんは情熱はあるが、戦略面が弱い。経営には両輪が必要だよ。

仲間からのアドバイスに、時に悔しさを感じながら、転ぶたびに何度も立ち上がり、挑戦を続けた。

そして、30代半ば。電力一括受電という事業アイデアにたどり着いた。そこから会社は軌道に乗り、大きく成長していった。

Team Energy チームエナジー

Team Energy内には、電力事業を行うグループ会社も多い。


ー中村
「『人は、何度だってやり直せる』。そのことを、身をもって体感してきた人生でした。そしてこれからは、『残りの人生をかけて、夢破れた人や、情熱はあっても様々な制約がありチャレンジできない人たちを、支援していきたい。
こんな自分だって経営し、会社を成長させることができたのだから、必要な支援体制さえ整えれば、誰しもが経営者になれる。そんな世界を体現していく。』
そう決めました。そして社名は、自分が電力事業をやってきたことや、情熱を持った人たちが集まるチームにしたいという想いをこめて、Team Energyにしました」

チームエナジー中村

年始のTeam Enegyグループ「正月会」の様子。


情熱だけでやっていけるほど、経営は甘くない。
そのことを、中村自身が痛いほど理解していた。そんな彼だからこそ、経営者に必要な具体的な支援のやり方が見えていた。

そして構想から9年が経った2021年3月末。残りの人生をすべてTeam Energyに注ぐべく、中村は中央電力の会長職を退任、同社から完全に引退した。

今まで得られたお金は自分の死後、手元には1円も残さず、社会やTeam Energyに全て還元する

その中村の決意のもと、Team Energyは、事業、及び事業投資で得られる収益で運営し、それらを自分たちの利益として蓄えるのではなく、全てを、次の事業投資や環境整備に注ぎ込む体制をとることとなった。

チームエナジー

社員や経営のプロである顧問陣が中村を支えている。

第三章:大切なのは「ビジネスプラン」よりも「人となり」

通常の経営支援は、経営者に成長の可能性が見込めるビジネスプランがあることが大前提だが、Team Energyでは、事業プランすら必要ないという。

ー河原「Team Energyでは『まだアイデアレベルだが、事業化に向けてチャレンジしたい』という方や『自分の強みは認識しているが、それをどう事業にすれば良いか分からない』といった方も大歓迎です。
同時に、Team Energy内にある事業プランを形にして下さる経営者候補を常に探している状態でもあります」

Team Energy チームエナジー

事業アイデアが固まらなくても、グループに参画できる。

この点について、創業者の中村は、よくこんな話をする。

『自分は、25歳で会社をつくり、様々な事業を立ち上げ、約30年間経営に携わってきた。
その中で、経営には「起こす」「育てる」「仕上げる」という3つの役割が必要だと知った。

とはいえ、ひとりの経営者が全ての役割をこなす必要はない。

3つの中で最も得意な役割を担い、苦手なところは、それが得意な人に任せればいい。

自分の場合は、ビジネスアイデアを最初に思いつく「起こす」役割が得意で向いている。だから「起こす」役割を担い、その事業を「育てる」「仕上げる」ことについては、最適な人を見つけて任せる。

そうすることで、結果的に事業は大きく強く育つ」

チームエナジー Team Energy

Team Energyでは様々な分野のプロが顧問として伴走する。

チームエナジー顧問

新規事業構築、マーケティング、営業、採用…幅広い支援体制がある。


ー河原
「これまでは、中村とご縁のあった人に声をかける方法を取っていましたが、今後は門戸を広げ、広く経営者候補を募っていく予定です。

その皮切りとなる企画が、2022年に実施をスタートする『CEOオーディション』。
事業プランを売り込むビジネスコンテンストとは違い、『自分自身を売り込む』というものです。
その方の人間性、行動力、情熱、成長意欲、魅力、可能性といった部分を重視し、審査に通った方に、経営の資金を提供する。
事業プランも大切ですが、それ以上に大切なのが、『経営者の人となりだ』というのが、Team Energyが大切にしている考え方なんです」

企画実行に向けて、入念な打ち合わせと調整が行われている「CEOオーディション」。告知可能なタイミングが来たら、ぜひ概要をチェックしてみたい。

第四章:事業の成長に必要な8つの経営支援

経営初心者でもチャレンジできるTeam Energy。次に、具体的な支援について聞いてみよう。

ー河原「経営者を支援する上で私たちが、大切にしているのは、
『資金面での不安を解消すること』『実務面のノウハウを提供すること』『常に伴走し経営者を孤独にさせないこと』『経営者の心の在り方を整える場を提供すること』です」

事業を起こす時は、「金融機関から借り入れをする」「勤めていた会社を退職し、給料がゼロの状態からスタートする」というリスクや覚悟を背負って始めることが多い。

ただこの「資金面」のリスクこそ、多くの人がチャレンジに二の足を踏んでしまう原因になっている。

そこでTeam Energyでは、基本的には同社が100%出資し、役員報酬の額も経営者と相談して決定し、最初から安心して経営にチャレンジできる環境を作っている。

チームエナジー Team Energy

Team Energyは、現役高校生も、経営者としてチャレンジしている。

とはいえ、Team Energyが100%出資するということは、役員人事権も含め、経営権を同社が取得するということだ。

いつか、会社を乗っ取られてしまうのでは」という不安がよぎるのが正直なところだが…。

ー河原「私たちのスタンスは『支援はするが、支配はしない』というもの。お互いに『性善説』でやっていこうという考え方です。
ただ紙面上は『Team Energyに経営権がある』ということになることには変わらないので、このニュアンスをうまくお伝えするのが難しいのですが…

経営に関して必要な情報や機会は提供しますが、最終的に決めるのは経営者の方。全ての判断は、経営者に一任しています」

チームエナジー Team Energy

個人事業主の枠を超えて、組織経営者にチャレンジする者も多い。

そして、事業を起こすと一言でいっても、登記・経理・総務・法務・労務・財務・事業戦略・マーケ−ティング・ブランディング・広報・採用・ITツール導入…など、当然様々なノウハウや業務が必要になる。

それら全てを、事業を起こしたばかりの経営者が一人で担ったり、お金を払って外注することは難しい。

ー河原「私たちは、実務面の支援を通じて、経営者が『自分の事業を成長させること』に集中できる環境をつくっています。また、創業期に見落としがちな契約書関係についても、事業が成長し始めた時に足元をすくわれないよう、顧問弁護士がサポートして整えていきます」

世間では「経営者は孤独だ」と言われているが、Team Energyでは、必ず顧問や社員が経営者に伴走する体制をとっている。

経営のトップとして、1からサービスを練り上げ、緊張感を保ちながら日々様々な意思決定を下していくことは、並大抵のことではない。

ときに、誰にも相談できない悩みをが出てくることもあろう。

そんな時も彼らは、決して経営者を孤独にはさせないという。

ー河原「Team Energyでは、各社を経営のプロが顧問となりサポートしますが、どんな小さな悩みであっても、気軽に相談できる関係性を築けるようにしています。

特に創業期は事業内容も刻一刻と変わりますし、この決断が会社の一生を左右するという場面も出てきます。そんな場面でも、経営者が自信を持って進んでいけるように、私たちは全力でサポートしていきたい。
社内ではみんなが『私たちは黒子。主役は経営者の方々だ』という意識で仕事をしているんです」

グループ同士の横の繋がりも大切にしているTeam Energy。

年始に経営者が一堂に会する「正月会」や、定期的に開かれる経営合宿では、現状や今後の目標を共有したり、共に切磋琢磨し、成長しあえる場を作っている。

Team Energy チームエナジー

グループ経営者同士で事業を相談しあい、協業する場面も増えている。

Team Energyでは、経営スキルを向上させることに加え、人間性や心の在り方を高めていくことも重視している。

資本主義の父とよばれる渋沢栄一が「論語と算盤」という言葉で伝えているように、自社の利益をあげることだけが経営者の仕事ではない。

なぜなら事業を成功させるには、多くの人に応援され、多くの人の力を借りる必要があるからだ。

ー河原「『会社は経営者の器以上に成長しない』とよく言われますが、事業が成長すればするほど、経営者にも相応の人格が求められます。
周りへの感謝の気持ち、謙虚な姿勢、三方良しならぬ八方良しの精神、そういった『心の在り方』を高めるために、創業者の中村が定期的に勉強会を開催しています」

また同社では、京都、軽井沢、北海道といった静かで美しい景色がのぞめる場所に、グループ経営者幹部のための合宿施設を所有している。

Team Energy チームエナジー

「BASE」@京都

Team Energy チームエナジー

館内はまるで旅館のよう。温かく心が落ち着く雰囲気となっている。BASR@京都

Team Energy

BASE @軽井沢

Team Energy チームエナジー

ミーティングスペースからの景色。BASE @軽井沢


ー河原
「経営者の皆さんには、心の在り方を磨き、大きな夢や事業にチャレンジしてほしい。とはいえ、事務所の会議室で話し合ったところで、柔軟な発想や自由なアイデアは生まれません。

現実から離れた環境に身をおいてこそ、発想が刺激され、既存の枠を取り払った大きな議論ができる。ですから私たちは、各地にBASEという宿泊可能な合宿施設を設けて、皆さんにいつでも使っていただけるよう、管理しています」

このような考え方の元、現在Team Energyが提供する具体的な経営支援がこちらだ。

①強い経営チームを集めてつくる(グループでの採用、人材シェア)
②必要不可欠なバックオフィス体制をつくる(グループ知財の徹底活用)
③強い経営者に成長するための心の在り方を伝える(経営チーム教育)
④経営チームの成長スピードを加速させる(戦略・マーケティング)
⑤全社員のクリエイティビティを高める(新事業創出)
⑥SDGsや地球環境の持続可能性を追求する事業を増やす(ブランディング・広報)
⑥経営チームの成長スピードを加速させる
⑦経営チームに必要不可欠な情報をいれる(経営情報システム・DX支援)
⑧経営者をつなぎ、経験シェアを行い、経験値を倍増させる(経営資源シェア)

これらはTeam Energyの中で「8つの機能」と呼ばれ、常にブラッシュアップされている。

第五章:金銭的リターンを一切求めない、共経営(きょうけいえい)という世界

多額の投資をし、大きなリターンを求めるベンチャーキャピタルでもなければ、有償で新規事業立ち上げをサポートするアクセラレータープログラムでもない。

かといって、何も見返りを求めない、ボランティアや慈善団体でもない。

…ではTeam Energyとは、一言で表現するならば、一体何なのだろうか。

ー河原「私たちは、この経営支援の仕組みを『共(きょう)経営』と表現しています。私たちにとってのリターンは『お金』ではなく『経営者の成長と、事業による社会貢献』にあります。
共に事業を創り、共に夢や目標を語りあい、共に壁を乗り越え、成長し、共に世の中に役立つ事業を作り出し、共に日本をより良くしていく。
その世界観を表現するために、現在は『共経営』という造語で伝えています」

もっというと、Team Energyは「ひとつの森」というイメージなのだという。

Team Energy チームエナジー

Team Energyのホームページ。

森の中に、大小様々な木々や植物、生物…つまりは様々な事業が育っている。

Team Energyの社員や顧問は、これらの木々が、強く深く根をはり、幹を太くし、より大きく高く成長できるように、森の環境を整える役割だ。

森の土壌を豊かにし、森の循環を良くし、木々が共に育ち合うように見守る存在とでも言おうか。

ただ一方で、自然は厳しい側面も持ち合わせている。

森は時に、予期せぬ大嵐に見舞われ、それによって倒れてしまう木もある。また、多くの木々が育ち、枝や葉が生い茂ることで、光が届かず成長できない木もある。

河原「厳しい自然環境の中で、木が成長するには、木自体に力強い生命力が求められます。
経営者に置き換えて考えると、それは『情熱と成長意欲』。
ですから私たちは、経営者の方に必ず必要なのが『情熱と成長意欲』だとお伝えしているんです」

とはいえ、全力で経営にあたっても、収益が上がらなかったり、業界から撤退せざるを得ない事業も出てくるだろう。

そんな時、経営者が何らかの責任を取ることを強いられるのが一般常識だが、Team Energyの考え方はそうではない。

もし経営者が事業に失敗してしまったとしても、経営者に資金を返せと要求したり、責めたりはしないというのだ。

ー河原「森の中で一本の木が朽ちてしまったとしても、それはまた、森に生きる者の栄養になり、森の中で循環されていきます。決して無駄にはなりません。

それはTeam Energyの森も同じ。その経験は経営者の方の財産になり、私たちの学びとして、今後に生かされ続けます。
また、人は何度でもやり直せる。だったら、またチャレンジすれば良いんです。夢と事業が育ち合う森とは、そういうことだと、私たちは認識しています」

人は誰しもが経営者になれる」と聞き、冒頭は少し疑ってかかっていたが、紐解くうちに、Team Energyが大切にする世界観がみえてきた。

ー河原「中村はよく、『学もなく、知識もない僕でさえ、25年以上経営を続けてくることができた。僕でもできたのだから、必要なサポートさえあれば、情熱がある人はみんな経営者になれるはずだ』と言います。
事業をゼロから立ち上げ、形にし、仲間が増え、お客様に喜ばれ…振り返ると、これまで何もなかったところに、大きな道ができている。
こんなにやりがいのある生き方を、経営者という素晴らしい生き方を、もっと多くの方々と共有し、この森を、世の中に貢献する事業がたくさん育つ、強く大きな森にしていきたい。
それが、私たちの純粋な想いです」

今までは、一握りの人間にしか許されなかった「経営者」という生き方を、情熱ある全ての人たちに届け、多くの人たちの夢を実現する。

そして、日本を今よりもっと良い国にしていく。

それが、「夢と事業が育ち合う森」チームエナジー。

今年は、CEOオーディションが開催される。その企画にチャレンジすれば、あなたにも「経営者としての人生の扉」が開かれるかもしれない。

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