
先日、月1のストーリーテラーズの定例MTがありました。
メンバーは、アメリカ在住だったり、他に仕事をしながら、自分の事業をしながら、全員子育て真っ盛りな中、ST(ストーリーテラーズ)に参画してくれているので、基本はフルリモートで、普段会って仕事をすることはありません。
そんな中での、貴重な、月1の、90分間の定例MT。
議題をさくさく進めなければいけないことを頭でわかりつつも、
「最近どう?」「おこちゃん元気?」
などの雑談で毎回ほぼ30分使ってしまう…(笑)
なんならメンバーは議題進めたいのに、私が「え、それでそれで!?」とかめっちゃ聞いてしまって話が進まないw
とはいえ、先日も無事にいい感じに着地できてよかった。
私たちストーリーテラーズは、
「その会社や商品・サービスの魅力を掘り起こし、今まで見えなかった眠っていた価値を紐解き、それを、わかりやすく共感あふれる文章(物語)に紡いで、その会社が伝えたい人たちに発信する」
ことをしています。
今は私メインで動いているけれども、今年中に私は、インタビューや執筆の現場から抜けて、ディレクションに専念できるようにしたい。
そのため、メンバーや外注でみんなでできる体制をつくるべく、「あーでもない、こーでもない」と考えてきましたが、昨日はようやく、その道筋が見えました。
昨年は、サービスの核を固めるために、経営陣や顧問、メンバーとMTを重ね、作っては壊され、作っては壊され…を繰り返していたので、
必死でやっても、全く積み上がっている実感がなく、途中で「やっぱり私には無理だ、できない」と思うことが何度もありました。
でも、その産みの苦しみの期間があったからこそ、みんなが、STの核となるものを認識し、「私たちはもうぶれない」という自信に変えて、歩いていけるようになった。
そんなことを、先日の定例MTでは感じました。
相変わらず、子どものことに振り回されて、バタバタな日々だけど、制限があるからこそ、新たな発想が生まれる。
だから、面白い。
これからの展開が楽しみです。
ストーリーテラーズは、「共感型採用を実現するWantedly運用代行」「価値や魅力が伝わるストーリー制作」を行っております。
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