スタートアップに挑む母親たちのリアル。私たちのチームワークや働き方。

ストーリーテラーズ

ストーリーテラーズ、メンバーは業務委託

ストーリーテラーズは、私を含めて4人のメンバーで運営しています。

私のみが社員で、他の3人のメンバーは、業務委託契約。現在は、毎月定額で費用をお支払いし、受注した仕事やその役割に応じて、上乗せでお支払するという形を取っています。

全員が、ストーリーテラーズ以外にも、他の仕事や、子育てや、ボランティアといった大切なことを抱えながら関わっています。

これに加えて、これからは介護も待っているだろうし、もしかしたら旦那さんの転勤で働く場所が変わるかもしれない。自分たちを取り巻く環境がどう変わっていくか、誰にも読めない。

だったら、業務委託契約という形をとり、状況に応じて、ストーリーテラーズから離れたり、また戻ったりしながら、柔軟に働ける方が私たちらしいという風に考えています。

また同時に私自身も、以前立ち上げた会社で、売上もままならない時から焦って社員を雇い、互いに辛い想いをしたことがあったので、しばらくは社員は私一人のほうがいいという思いもありました。

というわけで今日は、スタートアップの私たちの働き方やチームについて少し書いてみたいと思います。

ストーリーテラーズ

オンラインMTの様子

雲を掴むような状態からスタートした

ストーリーテラーズの立ち上げ準備を始めたのは、2021年の7月でした。

その時は、まだ何も決まっておらず、当然売上も発生しておらず、会社も設立登記していなかったので、基本的には「無償でお手伝いしてもらえるメンバー」を募ることにしました。

スタートアップでの実践経験を積みたい。過去にゼロからイチを作った経験があり、そのスキルを生かしたい

という風に、得られる経験や学びに価値を置く方々に来てもらいたいと、私の周囲に声をかけたところ、友人がたくさんシェアして頂いて、なんと15名以上の方が応募してくださいました。

そこから、オンラインで面談をし、時間の融通やこれまでのスキルなど鑑みて、現在の3名の仲間が決定。

全員初めましての状態。かつ、みんな右も左も分からない。

そんな中でミーティングを開始して、サービスの骨子を作り、私が考えることを随時共有し、多角的に意見をもらうなどして、少しずつ会社の形を作り上げていきました。

また、常に状況が刻一刻と代わり、サービスも固まらず、お願いしたい仕事内容をメンバーにはっきりと提示できない状態が長く続いたので、メンバーはそれぞれに、不安な思いもあったと思います。

でも、互いにやり取りをするなかで、次第に必要な業務や役割が見えてきて、メンバーの強みや得意なことをみんなが認識するようになり、少しずつ、チームワークも醸成されていきました。

ストーリーテラーズ

ストーリーテラーズの本部との2ショット

最初に声をかけた時は「社名も決まっていない、何をするかもわからない、代表の高野って誰?めちゃくちゃ怪しい話やん」という状態だったと思いますが、飛び込んでくれて、一緒に走ってくれたメンバーには、感謝しかありません。(私が逆の立場なら、チャレンジしてただろうか…w)

チームワークはコミュニケーションから

そして、スタートして3ヶ月ほど経った頃に、会社は法人化され、株式会社ストーリーテラーズが誕生。

その後、サービスモニターを実施したり、売上が少しずつ入ってくるタイミングで、月額費用をお支払いする業務委託契約を結びました。

とはいえ、モニターを実施するにあたり、実際に打ち合わせやインタビューに同席してもらったり、STORY制作に携わったり、インタビュー動画をチェックすることに思いの外時間がとられることがわかり…。

「では、その分の業務委託料はどうするのか」「一つのアウトプットに至るまでに調べ物に費やす時間は、どうはかっていくのか」

色々な課題が出てくる中で、どうしていくのがお互いにとって良いのか話し合い、今は、冒頭に書いたように、月額定額で支払い、受注して関わった仕事については追ってお支払するというやり方に着地しています。

ただこれも、都度すり合わせをしたり、状況に応じて変えていきながら、自分たちにあったやり方を模索していきたいなぁと思っています。

ストーリーテラーズ

本部が働くTHE DECK

途中、私が求めすぎてしまったり、みんなに甘えてしまったり、突っ走り過ぎてしまったり、色々なことがありましたが、大切なのはやっぱりコミュニケーション。

「みんなはこう思ってるはず」と推測して対策したところで何も始まらなくて、直接話して、想いをさらけだせば、たいていは、より良い形に落ち着いていく。

みんな、「ストーリーテラーズをより良くしていきたい」「子育てや家族を大切にしながら、誇りある仕事をプロ意識を持ってやり遂げたい」という思いは同じだから、話をすれば大丈夫。

そう思えたことは、この数ヶ月で私が得た、最も大きな学びだったなぁと思います。

私はチーム運営はうまい方ではないけれど、みんなに助けられて、こうして走ってくることができた。これからも、より良いチーム運営をめざして、しっかりと稼げるママ集団になっていきたいと思います!

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