高野の独り言

令和の時代に、江戸時代の働き方と子育ての環境をめざして…

今週から、子どもたちを連れて実家に帰り、家事等は一切両親に甘えて、仕事をさせてもらっているが、めちゃくちゃ快適だ…(笑)

実家での子どもたち

普段は、子どもたちから、

「ママーおなかすいたー」
「ママー、○○がたたいたー」
「ママー、見てみてー」
「ママー、トイレ行ってくるー」
「ママー、コップが取れないー」
「ママー、iPadの充電が無いー」
「ママー、こぼれたー」
「ママー、○○がうんちして臭いー」

などと、3分に1回ペースで集中砲火を浴び、甘えん坊の末っ子長男は、私の膝から離れてくれないので、全くもって仕事に集中できない。

でも実家では、子どもたちも祖父母と遊ぶのが楽しいようだし、
なぜか、食事のマナーも家より良いし、
自分のことは自分でしようとするし、
お手伝いもよくしてくれるし、
この短期間での子どもたちの成長はめまぐるしく、

私もほとんどイライラすることがなく、精神衛生上すごく助かっている。

江戸時代の日本をめざして

江戸時代以前(?)は、代々守ってきた家に、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなで住んで、子どもが生まれたらみんなで面倒を見て、家が仕事場みたいなものだから、昼間はお母さんは赤ちゃん抱っこしながら、庭の畑で一緒に働いて、(商売している家なら、お店に出て)

そうやって、みんなで子どもを育てていた。

もちろん、人間関係において大変なことも多くあっただろうし、エンタメや刺激的なことは少なかったかもしれないけれど、助け合って、みんなで子どもを育てるって、素敵なことだなぁ、と思う。

時代は令和だけど、働き方や子育てについては「江戸時代の日本」を参考にして、(時代と逆行しているかもしれないけどw)ちょっと色々と環境をつくっていきたいなぁと思う。


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