「もう３年生だから、今日から自分ひとりで学校行くね」
今朝、小学校３年生の長女はそう言って、自分で家のドアをあけて、学校へ行きました。
いや、当たり前といえば当たり前なのだけど…。
わが家の地域は、集団登校ではないので、甘えたさんの長女は、
「一人は寂しいから、ママ、途中まで一緒に来て〜」といつも言ってきて。
「えーめんどくさいわ〜一人で行きぃやー」と言いながらも、毎日毎日、一緒に途中まで登校していました。
今日も当然、そのつもりでいたら、突然、自分一人で行くと言い出して…。
「はやく、自分のことを何でも自分でできるようになってほしい」と毎日のように思っていたのに、
いざ、前触れもなく急に成長した姿を見せられると、親としては結構寂しいものだなぁ。
こうやって子どもは、日々、親の手を離れて生きていくようになるんだなぁ。
最近、仕事仕事で、ろくに話聞いてあげられてなかったから、今日学校から帰ったら、たくさん話を聞いてあげよう、と思いました。
（長女が帰宅するまでこの気持ちが維持できていれば、の話ですが…w）
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